陰毛を絡んで痛い包茎は仙台中央クリニックに御相談ください
陰毛を絡んで痛い
包茎の人の多くは、陰毛が包皮に挟まれて痛みを感じるという経験をしたことがあるはずです。その痛みは風呂上がりや陰部に汗をかいているときなどに不意に訪れ、包茎男子を苦しめています。加えて面倒なのは、陰毛と包皮を分離させる作業です。この作業時にも痛みが生じるため、できることなら避けたいところです。
陰毛を絡んで痛いストレス
包茎の方は、陰毛が包皮と絡まって引っ張られることで強い痛みに悩まされます。排尿の時に、手で亀頭を露出して、皮を戻す際に陰毛が皮の中に挟まって不快な痛みになります。また、入浴や運動をした後の濡れた状態では、包皮に陰毛がべったりと付着しやすく、絡まる原因になります。自然に乾かすと、包皮が縮むときに一気に陰毛が巻き込まれてストレスになります。
陰毛を絡んで痛い包茎手術で改善
陰毛を処理する他にも、陰毛が包皮に挟まる現象を抑える方法があります。それが、包茎の改善です。そもそも包皮が亀頭を包んでいなければ起きない現象であるため、陰毛をいちいち処理するよりも包茎を改善したほうが、手間の面では楽でしょう。
陰毛を絡んだ傷から亀頭包皮炎
亀頭包皮炎は、亀頭にできる傷が原因になることもあります。亀頭に傷ができる要因には、行為以外にも、清潔に保とうとするあまり、剥いておいた包皮が戻って、再度被る際に陰毛を巻き込み、この毛が傷をつけてしまうケースもあります。
陰毛を絡んで毛切れを繰り返し嵌頓包茎
陰毛が包皮に絡まり、包皮が毛切れを起こすことを繰り返し、傷の回復時に包皮の出口が狭くなって嵌頓包茎状態になってしまう場合があります。
陰毛を絡んで痛い場合の治療
当クリニックの包茎治療方法は亀頭直下埋没法です。亀頭直下埋没法は包茎治療の傷跡が目立たない手術方法です。亀頭の真下に皮を隠すようにして縫合するため傷跡がしわの中に隠れ、他人にばれることはほとんどありません。包茎手術は人ぞれぞれの皮膚の状態の違いに合わせてオーダーメイド治療をする必要があるため、施術者の技術力で結果が大きく変わるとされています。
陰毛を絡んで痛いリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 創部周囲、陰茎周囲に浮腫みが起こることが有ります。
- 稀に縫合不全で再縫合が必要になることが有ります。
- リンパ浮腫が起こることが有ります。
- 創部の硬化変化などが起こることが有ります。
- 勃起時の違和感が続くことが有ります。
陰毛を絡んで痛いビフォーアフター症例写真
症例経過
陰毛を絡んで痛い包茎の症例です。座った時や屈んだりする時に、包皮に陰毛が絡まってしまい痛いので、陰毛を短く切って生活していました。陰毛の絡みによる痛みを根本から治療したいと、仙台中央クリニックに御相談ただきました。診察したところ陰茎の埋没症状が強くみられる重度の包茎でした。術後は余剰包皮を切除し、埋没していた陰茎を修正して長さを出しました。外見上の改善も希望し併せて亀頭のブツブツも除去しました。術後は、陰毛が絡む痛みの心配が無くなり、外見上も良くなりました。
症例解説
余った包皮が陰毛を巻き込んで痛いという相談が、多く寄せられます。特に、陰茎が埋没する方に多く認められます。陰毛を短く切っている方もいらっしゃいますが、根本的な治療にならず、処置が煩わしいので何とかしたいと考えられるようです。適切な治療を行えば痛みを解消することが出来ます。放置すると症状が進行するので早めの治療をお勧めしています。術後、一時的に浮腫みが続くことが有ります。